2018-11-21 第197回国会 衆議院 外務委員会 第3号
本日は、日中社会保障協定の審議ということでございますが、あわせて日中関係全般についても質問させていただきたいと思います。 まず、日中社会保障協定から入らせていただきます。
本日は、日中社会保障協定の審議ということでございますが、あわせて日中関係全般についても質問させていただきたいと思います。 まず、日中社会保障協定から入らせていただきます。
その内容でございますけれども、五つほどテーマがございまして、日中関係全般、東日本大震災への対応、日中防衛交流、両国の防衛政策、最後に、地域、国際の安全保障情勢というようなことで話し合いが行われております。
いずれにせよ、日中関係全般については、アジア太平洋地域の平和と繁栄、経済分野での協力関係の進展を含め、大局的観点から戦略的互恵関係を深める日中双方の努力が不可欠と考えております。先日のASEMの際の温家宝総理との懇談でも、戦略的互恵関係を推進していくということで意見が一致しました。かわし外交とかその場しのぎ外交という指摘は全く当たらないと考えております。
日中関係全般については、アジア太平洋地域の平和と繁栄、経済分野での協力関係の進展を含め、大局的観点から戦略的互恵関係を深める日中双方の努力が不可欠と考えております。 次に、検察組織の文化等についての御質問をいただきました。 今回の検察をめぐる証拠改ざんなどの一連の事態については、極めて遺憾だと考えております。
総理は、日中関係全般について、大局的観点から戦略的互恵関係を深める日中双方の努力とおっしゃっているのですが、領土は主権の問題であり、お互い一歩も引けない問題ですから、他の問題では戦略的互恵ということはあり得ても、事領土に関してはあり得ません。領土にかかわる問題について、中国が努力するとか譲歩するということはあり得ません。
日中関係全般につきましては、アジア太平洋地域の平和と繁栄、経済分野での協力関係の進展を含め、大局的観点から戦略的互恵関係を深める日中双方の努力が不可欠だと考えております。東シナ海を平和・協力・友好の海にしていくことが肝要だと考えております。 東シナ海油田について御質問をいただきました。 国際約束締結交渉の一方的な延期の発表は遺憾であります。
日中関係全般については、アジア太平洋地域の平和と繁栄、経済分野での協力関係の進展を含め、大局的観点から戦略的互恵関係を深める日中双方の努力が不可欠だと考えます。 この秋は、我が国において重要な国際会議が開催されます。生物多様性条約に関するCOP10では、議長国としての重要な役割を果たします。
日中関係全般については、アジア太平洋地域の平和と繁栄、経済分野での協力関係の進展を含め、大局的観点から戦略的互恵関係を深める日中双方の努力が不可欠だと考えております。 この秋、我が国において、重要な国際会議が開催されます。 生物多様性条約に関するCOP10では、議長国として重要な役割を果たします。
それから、十四日から十五日にかけては薮中外務次官が訪中し、王毅外交副部長との間で日中関係全般、とりわけ来る胡錦濤国家主席訪日の準備について意見交換を行う中で、東シナ海資源開発問題についても有益な意見交換を行いました。
日中関係全般について行ったわけでありますが、とりわけ、来る胡錦濤国家主席訪日の準備について有益な意見交換が行われたわけであります。その中で、東シナ海資源開発問題についても有益な意見交換が行われ、引き続き問題解決に向けた努力をすることで一致した、そういう報告を昨日北京で受けたわけであります。 私としても、引き続きこのような努力を継続させていく考えでございます。
日中関係全般を考えまして、いろいろな日中間だけの問題もあります。そういうものをいかにして両者が納得できるような方法で解決できるのかということは、我々の一番考えているところでございまして、このチベット問題につきましても、同様な考え方をして対処しておるということを申し上げております。
その際には、日中関係全般を総合的に勘案をし、環境やエネルギー等の戦略的な視点を踏まえつつ議論をしていきたいと、こう考えております。
意見の違いは違いとしてその存在を認めた上で、しかし、だからといって、一つの問題でディスアグリーなのだからトータルの日中関係が全部合意できない状態であるというのはやはりそれはおかしなことでありまして、私は、この靖国の問題があるなしにかかわらず、日中関係全般がもっと健全な形でよりよく発展をしていく、こうした過激な行動というものが起きないような関係をつくっていくために努力をしていきたい。
それから、第三点といたしまして、いずれにいたしましても、尖閣諸島に対する我が国の立場は一貫したものであるわけでございますが、そして変わらないものでございますけれども、しかし、この問題をめぐるいろいろな事態によりまして日中関係全般が損なわれるようなことがあってはいけない。したがいまして、本件につきましては、関係の方々が冷静に対応していかれることを期待している、こういうことがございます。
また、他方におきまして、我が国といたしましては日中関係全般の健全な発展という視点というものもやはり忘れてはいけないと考えております。
報道等で大変中身の濃い二日間だったというふうにお聞きをしておりますけれども、日中関係、全般的には、中国の核実験に端を発して、尖閣諸島の問題でありますとか日米安保の再定義の問題でありますとか、いろいろぎくしゃくしてきた面がなかったとは言えないと思います。
しかしながら、先ほど申しましたように、基本的に尖閣諸島をめぐる日本の立場、中国の立場、これは違うけれども、しかしながら尖閣列島をめぐる事態によって日中関係全般をおかしくしちゃいけない、そこのところは認識は一致しているんだ、これを大切にしたいと、こういうことでございます。
○国務大臣(池田行彦君) 私は、一番大切なところは日中関係全般を大事にして友好裏に維持しなくちゃいけない、この共通認識であり、その共通認識に立ってのお互いの努力、そして協力だと、こう考える次第でございます。そして、その認識は日中国交回復のときも厳然とあり、その上に立って我々も今も努力しているところでございます。そこを大事にしてまいりたいと思います。
それだけに、委員は今こじれるという言葉をお使いになりましたけれども、この問題の取り扱いいかんにおきましては日中関係全般に好ましくない影響を与えるおそれが多分にございます。
今後、韓国及び中国と漁業に関する協議を進めていくに当たりましては、このような関係者の御意見をも念頭に置きまして、また我が国周辺への韓中両国漁船の展開状況、それから両国水域へ出漁している我が国漁船への影響及び現在の日韓、日中漁業秩序との関連、さらには日韓、日中関係全般に与えます影響等を総合的に勘案いたしまして検討を進めてまいる所存でございます。
日中関係全般について、あるいは核実験について、さらにはAPEC大阪会合について、幾つかのテーマで話をされたわけでございますが、核実験につきましては、村山総理は非常に強い調子で江沢民主席に核実験が行われたことは極めて遺憾であるということを言っておられます。そして、核実験の停止を再度強く求めると同時に、今次国連総会で核実験停止決議案の提出を準備中であるということを言われたわけです。
政府としては、御承知のとおり、対中無償資金協力を一部例外を除き供与しないことといたしましたが、この決定はODA大綱を踏まえ、また日中関係全般を総合的に判断した上での決定であります。核実験の停止を含む核軍縮の問題につきましては、今後も引き続き中国との間で率直かつ真剣な対話を行っていく所存でございます。
委員会におきましてば、協定締結が対中投資に及ぼす効果、投資財産等に与えられる内国民待遇の内容、投資リスク回避の方法等のほか、日中関係全般について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 次に、旅券法改正案について申し上げます。